チャンスの捉え方とは?2016/12/01 11:10

 投資家にとってエントリーする時が、今後のりえきに影響するので最も難しい判断が必要とされます。エントリー時には、投資家の考え方や性格がよく現れます。


投資家には“チャンス相場で買う人”と“欲で買う人”の2つのタイプがいると言われています。あなたは、どちらのタイプでしょう?




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 2つのタイプの違い

 チャンス相場で買う人がチャンスに出遅れてしまった場合には、そのチャンスを捨てて次のチャンスを待ちます。


次のチャンスが来なければ、みすみす上昇相場を見逃してしまう事になりますが、下落に変わってチャンスが表れなかったとしても、損失を出す事はありません。


一方、欲で買う人は、明日はもっと上がるだろうという甘い願望から、タイミングを待たずに高い価格を買って行きます。


そのまま上昇して行けば、利益が上がりますが、落に変われば、大きな損失が出てしまいます。




 どちらのタイプがいいのか?

 どちらのタイプが資金を増やすと思いますか?と質問すると、ほとんどの人が“チャンスで買って行く人”と答えると思います。


しかし、投資をしている人にはどちらのタイプが多いと思いますか?と聞くと、後者のタイプが多いと答えると思います。


いろいろな相場があるので、やはり臨機応変が一番だと思うかもしれません。しかし臨機応変の対応というのは上手く行けば利益を逃す事もなく、損失の時には手を出さないというように、本当に上手くいく場合もあります。


しかし、逆に利益を逃して、さらに大きな損失を出してしまうという2重苦になってしまう事もあるのです。


そして、それを繰り返していると、判断と取引ルールがぐちゃぐちゃになってしまって、次の取引に影響が出てどんどん悪くなってしまうのです。




 チャンス相場に乗れる投資家になるには

 チャンス相場に上手く乗れる人は、とにかくチャンスを待ち続けます。出遅れてしまった場合には、そのチャンスは捨てて次のチャンスを待ちます。


とにかく待ち続けることができる人しかチャンス相場に乗ることはできないということです。


チャンス相場に乗れる投資家になれるように我慢することを覚えて実践してくださいね。




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買われ始めるとなぜ材料が出てくるのか?2016/12/02 11:30

  相場というのは、基本的には需要と供給のパランスによって動きます。さらに、国家間の争いなど、政治的な出来事や経済的な環境の変化などによって動きます。これら政治・経済的な良い材料、悪い材料が混在した状況で動くのが相場なのです。


 「材料は後から出る」という格言というか、相場の言い伝えがありますが、今日はこの言葉の意味について考えてみます。


ある株が買われ始めたとします。その株が大きく動き始めたら必ずと言っていいほど、買いの材料が出てきます。これはどういうことなのでしょうか?




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 本当に材料は後から出てくるのか

 もう少し具体的に説明すると、金の場合について考えてみましょう。金が買われる材料として考えられることは、インフレ懸念、地政学的リスク、金融危機などがあります。


これらはすべて社会が悪い方向に向かう状況です。社会が悪くなった時のリスクヘッジ、安全な資産として金は買われます。なので、社会が安定に向かうような兆候が出てくれば、金は必要ないので売られる流れになるわけです。


そんな状況で金価格が急騰した時には、ニュースなどで、必ずその理由を説明しています。何となくそうなのかと思いながら聞いているのですが、よく考えるとおかしな話です。


相場が動いた時に、どうして動いたのかその理由を探してきて、材料にしていると言った方が正しいのだと思います。




 後講釈にすぎない

 本来は、こういう材料があるから金を買うという行動に移るはずです。金価格が急騰したということは、何らかの材料を見つけた投資家がたくさんいたから、急騰することになったはずです。


金が買われた理由となった材料が何かを知らなかった人が知ったことで、金が買われた材料がクローズアップされたにすぎません。


 ということは「材料は後から出る」のではなくて、「後になって材料を見つけた」ということですから、ニュースとして報道された時には、時すでに遅しという状況になっているはずです。



 この格言の意味は、価格が大きく動くような材料が注目されるのは、必ず価格が動き出した後からなので、単なる後講釈にすぎません。


材料は自らの努力で、相場が動き出す前に見つけ出さなければなりません。ですから、あまり材料にこだわりすぎると、相場の流れに乗り損ねることもあるから気をつけなさいということだと思います。




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ミセス・ワタナベの影響力とは?2016/12/03 11:08

 ミセス・ワタナベという言葉をご存知ですか?FXの取引をしている方は御存じの方も少なくないと思います。


ミセス・ワタナベの出現によってFXの取引と市場の動きが変わってきたそうです。ミセス・ワタナベとは何なのか?そしてミセス・ワタナベがどのような影響力を持っているのでしょうか?




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 ミセス・ワタナベとは?

 ミセス・ワタナベは外国為替市場で使われている用語で、日本の個人投資家のことを指しています。日本の個人投資家の中でも資産運用の知識やノウハウなど持っていない主婦などの素人投資家のことです。


2005年から2007年夏頃の円安局面で金利差を狙った外貨買い・円売りのFX取引(円キャリー取引)を行ったことで、市場に大きな影響力を及ぼしたことから世界的に知られるようになりました。


外貨買いのロングが中心の取引が多かったことから、投機筋がミセス・ワタナベとは逆の売買をすることを「ミセス・ワタナベ狩り」と言われています。これまで円高局面でミセス・ワタナベ狩りが行われることが多かったようです。


高倍率で取引するFXの個人投資家は、機関投資家、輸出入業者やヘッジファンドと並ぶ主要参加者になっていたようです。ちなみに「ミセス・ワタナベ」が主に取引する時間帯は、夜9時から12時の欧米市場の取引時間帯なのだそうです。




 ミセス・ワタナベの影響力

 FXではレバレッジが400倍までの取引が可能でした。しかし、その後の規制によって25倍まで抑えられる結果になりました。現在では、この規制によってミセス・ワタナベの影響力が低下していると考えられますが、まだまだ大きな影響力があるようです。


どれくらいの影響力があったのかというと、こういう事実があったそうです。FXでは円高局面では外貨買いが増えます。円が高くなると政府は円安に導くために円売り介入します。ところが2004年以降は、政府が円売り介入をしなくて済んだ要因になったと言われています。


その後のレバレッジ規制によって、外貨の購入が減少し円相場は上がりやすくなったそうです。


特に注目するのは、取引時間が欧米市場の時間帯だということです。この時間帯は経済指標の発表などがあるために相場が乱高下しやすい時間帯ですが、日本の個人投資家がそれに拍車をかけている可能性があるということです。


トランプショック後のドル高の進行にはミセスワタナベもついていけず、かなりの損失を出しているようです。ただ、このまま終わるとは思えません。


日本の個人投資家も凄いですね。世界一の債権国ですから、その資産を上手く使えば、いくらでも元気になれるということでしょう。使い方を考えなければなりませんね。




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大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代2016/12/04 10:56

 私が金(ゴールド)投資にのめりこむきっかけとなった本を紹介します。

 少し古い本で中古本しかないようですが、それは、

 「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」(単行本) ジム・ロジャーズ; 林 康史; 望月 衛 です。

 





 何故、この本が金(ゴールド)投資にのめりこむきっかけとなったのかというと、著書から引用してみます。読んでいただけばすぐに分かります。


 『商品市場の魅力や強さは今後何年も続く、私たちは長い周期でやってくる上昇相場の真っ只中にいるのだと、私は確信した。20世紀に起きた長期の商品上昇相場は、1906~1923年、1933~1953年、1968~1982年の3回ある。


平均して17年を若干上回る持続期間だ。そして今、新千年紀に入ると同時に実物資産が上昇している。私の見るところ、今回の上昇は1999年の初頭に始まっている。


なぜそんな動きが起きているのか。どうすればそうした市場で利益を得られるのか。 それだけではない。天然資源について理解すれば、その他どんな種類の資産についても、より優れた投資家になれるのだ。』



 この本を読めば、ジム・ロジャーズの投資の考え方がよく分かります。 ぜひ、読んでください。


  「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」(単行本) ジム・ロジャーズ; 林 康史; 望月 衛




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なぜ、マイルールを作ることができないのか?2016/12/05 11:07

なぜ、マイルールを作らなければならないのでしょうか?

投資している人の半数以上がマイルールを作った方が良いと考えています。しかし、実際に作って、マイルール通りに取引をしているのは、ほんのごくわずかなのです。


なぜ、マイルールを作らないのでしょうか?マイルールを作っていない人は、どのような物を作ってよいのか、作り方が分からないという人がほとんどなのです。


そういう方のために、マイルールを作るための考え方を説明します。




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 マイルールを作る目的

 取引していると必ず利益が取れない時が出てきます。もし、こういう場合は利益がとれて、こういう場合は利益が取れないということが分かれば、利益が上げやすくなるのは分かると思います。


それをパターン化すれば、より利益を上げやすくなるのは当り前のことです。それでも100%確実に利益につながるわけではありません。しかし、利益が取れる確率はかなり上がります。


利益が取れる確率を上げる、つまり利益につながるルールを作ることが利益につながるのです。再現性が上がれば上がるほど利益が上がります。




 人間は欲には勝てない

 人間というのは、欲の塊です。もう少し安く買っておけばとか、もう少し待てば高く売れたのに・・・、と欲張ったことばかり考えてしまいます。


しかし、もう少し待っていれば・・・というような行動をしたことで、大きく値下がりして利益が少なくなってしまったり、損したりという経験をした方も少なくないはずです。


人間ですから、いくらルールを作っていても、ルール通りにできない、あるいはしない場合が多々あるのです。これは、心の鍛錬が足りないからです。心の鍛錬をする前に、欲の心を入れないように自分自身をルールでしばる必要があるのです。


それができれば、欲で悩むことが少なくなるはずです。




 マイルールを作る規則はない

 相場というのは、同じように動いているようで実は微妙に違います。ですから、再現性のあるル-ルを作ったとしても、微妙に違うために利益が出ないこともあるのです。


そのような状況の中でも、ある程度共通したものがあるのです。自分がやった取引をルール化すれば、次に、エントリーしたり仕切ったりする時に、それほど迷ったり悩んだりすることなく、取引ができることになるのです。


キッチリとしたものが出来上がれば、それは利益を上げるための手引きであり宝になります。マイルールですから、他人に分からなくても自分だけが理解できるルールでいいのです。


他人に理解してもらう必要もありません。ですから、マイルールを作るための規則はありません。なので、自分が再現性があると思ってやっていることを文章にすることから始めればいいだけのことなのです。




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