斉藤一人さんが運を良くしてくれる2017/02/21 11:01

 投資で利益を上げるためにテクニックを磨いたり知識を増やしたりしている人が多いと思います。私はそんなことよりも運を良くする努力をすべきだと考えています。


なぜかというと、相場というのは気まぐれでその動きを予測しようと思っても、なかなか思うように動いてくれません。最後に頼りになるのは、その人が持っている運の要素が大きいと思っているからです。


なので、私は運を良くするためにいろんなことをしてきました。その中で取り組みやすいのが斎藤ひとりさんのやっていることを真似することだと思っています。




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 斎藤ひとりさんとは

 ひとりさんは実は中卒。学校には行っていませんでした。学校は好きだったが起きたらいつも12時を回っていた。


人生の最大の悩みを幼稚園のときに経験。人間って死んだらどうなるのかな?と考えたら夜も寝られないくらい怖くなった。全ての悩みには「自殺」という逃げ道がある。


悩みに悩みぬいていたらあるとき光の玉が出てくるようになった。そこに入るといろいろな疑問に答えてもらえる。


大人になると皆この光の玉が見えるものだとずっと思っていた。光の玉はこう言っていた「何も望むな、現状を変えるな」


私の足が10cm長ければなぁ。。。このような悩みは結局は現状への不満を述べている。 ここから不幸波動が出てしまう。今の今で幸せだと思えば幸せ波動が出るようになる。


発明のように答えは「出る時期が来ればポンっ」と出る。自分が思うと「近くの出やすいところに出る」(牽引の法則)




 運を良くするためには

 多くの人生哲学・成功理論・コーチングを学んできたのですが、最も自分に合ったのが斉藤一人さんです。


数年前に、「斎藤一人のついてる神社」を経営されている方と親しくなりました。毎年出陣式に参加され、一人さんとも仲が良い方です。


その人から斉藤一人さんの魅力をいつも教えていただいています。毎日ひとりさんのCDを聞いてハッピーな毎日を送っています。投資ができるなんて幸せだなーと思うことにしています。




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投資と貯蓄の違いとは2017/02/14 11:03

 この記事を読んでいる方は、何らかの形で投資をしている方がほとんどだと思います。私は貯蓄も広い意味で投資だと考えています。なぜなら、お金を使ってお金を殖やす行為だからです。なので、たいていの人が投資という行為をしているのだと考えています。


納得いかない方のために、投資と貯蓄の違いについて考えてみたいと思います。




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 投資と貯蓄の違いとは

 お金を殖やす行為のなかで、貯めることに主眼を置いた行為を貯蓄といいます。それに対して、殖やすことに主眼を置くと投資です。大きな違いはリスクとリターンの大きさです。どちらも、お金を殖やす行為に違いはありません。


投資は元金が保証されませんが、貯蓄は保証されているじゃないかという意見がでるでしょう。しかし、現在ではペイオフ制度によって貯蓄は1,000万円までしか保証されません。


1,000万円を超える部分は、投資も貯蓄も同じです。何が言いたいのかというと、貯蓄もリスクがあることを知って欲しいのです。どうせリスクがあるなら、貯めることよりも殖やすことに主眼を置くべきだと思いませんか?




 なぜお金を増やしたいのか

 それでは、あなたはなぜお金を増やすために投資や貯蓄をしているのでしょうか?この問いに対して、ハッキリとした答えを返すことができる人は少ないはずです。漠然とした答えしか持たない人がほとんどではないでしょうか?


私はこの「金余り」の時代ほど「投資」に最適の時代はないと思っています。プチ投資家、プチ成金になるには、「投資」という手段が最も早くて簡単な方法だと思います。


事業で成功してお金持ちになるには時間と資金が必要ですが、「投資」だと、それほど多くの資金がいるわけでもありません。逆に「投資」で事業資金を作ることもできるのです。


それほど、今は「投資」に最適の時代です。お金持ちになりたい人は、今すぐ「投資」を始めてください。ただし、「投資」を始める前に、明確な目標を設定してください。


また、成果が上がってない方も、具体的な目標を立ててください。そして、それを紙に書いてください。紙に書いたものは、必ず実現します。実現させるために、脳が活動を開始してくれます。




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投資家としての資質の違いとは2017/02/09 11:39

 いろんな投資家と付き合っていると、投資家としての資質の違いというのを感じます。投資家としての資質の違いというのは、勝負所が分かっていてリスクを取るべき時にリスクを取っていく人と勝負時に行動できない投資家との違いのことです。


日々の値動きの中で、トレンドの転換、トレンドの継続(上昇、あるいは下落)、低迷期(持ち合い)など、相場の状況に違いがあるので、いつも同じように相場を見ていてはダメなんです。


自分の取引ポイントには集中し、そうでない時にはノンビリするというようにメリハリが必要なのです。




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 資質の違いとは

 勝負どころを敏感に察知して行動できる投資家がいる一方、まったく反応がない投資家がいます。リスクを怖がって相場の攻め時に、まったく反応しない人を見ていると、もどかしく思ってしまいます。


今、行かないでいったいいつ行くの?長い低迷期間から抜けて、やっとめぐってきたチャンス相場なのに・・・といった感じです。


相場がどうかではなく、自分自身の行動を振り返って、“今、自分は利益を上げるための行動を取っているのか?”という視点で考えてみて下さい。


『今は、まだタイミングじゃないから・・』という方は、次の行動の準備をしていますか?『今は耐え忍ぶ時だから・・・』という方は、何を耐え忍んでいるのでしょうか? それらが明確になっていれば問題はありません。




 チャンスをつかむには

 投資では、タイミングじゃない時もあるし、耐え忍ぶ時間もあります。でも、何を耐え忍んでいるのか?どのタイミングを待っているのか?これらを明確にせず、ただ何となく、『今じゃない』と思っている人は、チャンスをつかむ事はできません。


なぜなら、それはタイミングじゃないとか、耐え凌ぐとかではなくて、ただ恐れているだけだからです。


投資家として投資をしていくなら、リスクを恐れていてはいけません。リスクをコントロールして行けるようでなければ、いけないんです。それが分かっている人は“怖い”という感情を持っていても、攻める時は攻めます。


それが取引だし、攻めなければ利益を上げる事ができないからです。そこに投資家としてのメンタルの強さが必要なのです。


怖いから今は止めておこう。行けると思うから買って行こう。というような感情に動かされる投資からできるだけ早く抜け出してください。それを続けている限り、劇的に結果を変える事はできません。


怖くても相場の理論で言えばチャンスだから行動する。行けると思うけど、サインが出ていないからぐっと我慢してチャンスを待つ。というように、感情よりも相場の原理、感情よりも取引戦略、感情よりもリスクコントロールを優先して取引できるようになって下さいね。




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奢れる者は久しからず2017/02/04 11:31

 投資をしていて、こんなことを感じたことがありませんか?せっかく儲けられる銘柄を見つけたのに、もう終わってしまった。また新しく儲けられる銘柄を見つけなければ・・・。利益を上げ続けるのは大変だ!


 私が投資をしていて、いつも感じていることがあります。

 それは、 『奢れる者は久しからず』 です。




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 『奢れる者は久しからず』とは

 平家物語の巻第一の冒頭にある言葉で、知らない人が少ないくらい有名ですね。

インターネットで検索してみると、次のような説明がなされていました。 これは仏教の大事な教えである「諸行無常」を説明しながら、最終的に平家と源氏の栄枯盛衰の物語に関連付けていく、きわめて詩的な名文です。


「諸行無常」というのは、あらゆるものは「常では無い」つまり永遠に続くものではないので、執着しても無意味であるという教えです。




 諸行無常は当り前

 先日、その平家隆盛の象徴である宮島の厳島神社に行ってきました。旅をしていて感じることは、女性が元気なことです。生き生きと第2の人生を楽しんでいるのは、女性の方が多いし、また楽しみ方も上手なような気がします。


平清盛もとんでもないものを後世に残してくれたものです。世界遺産になるだけの価値はありますね。


宮島で良かったのは、秀吉が建立した千畳閣です。ここから見る厳島神社と鳥居の景観だけではありません。あの広い板敷の床に座っているだけで落ち着きます。人が少なければ座禅でもしたい気分になりました。


清盛の後900年以上を経た今でも、あれだけの景観なのですから、清盛の栄華の時代には、どれほど華やかなものだったのかと想像することができます。


しかし、年月が経てば、やはり華やかなものも廃れてしまいます。仕方がないことだと思います。




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ほとんどの人が勘違いしている金の値段が上がる理由2017/01/31 11:06

 有事の金買いと言われるくらい世の中が乱れた時に、その力を発揮するのが金(ゴールド)です。豊島逸夫氏や評論家などの著書を読んでいる方は、金が買われる理由をよく知っていると思います。


今更金の値段が上がる理由を聞かなくても分かっている人が多いと思います。しかし、私はほとんどの方が勘違いしていると思っています。


 金の値段が上がる本当の理由は何なのでしょうか?




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 金の値段が上がる理由とは

 金の値段が上がる理由はインフレになるからではありません。ドルや円などのお金に信用がなくなってきたからでもありません。まして、将来が不安だからでもないのです。


もちろん、そういう状況が背景にあることは間違いありませんが、実はもっと単純です。


 金の値段が上がる理由、それは、・・・

“買う人がいるから” あるいは、 “買いたい人がいるから”です。


答えになっていないと思う人もいるでしょう。実は、投資家にとって重要な意味合いを持っているのです。このことを知って投資をするのと、知らずに投資をするのでは、その結果が大きく変わるのです。




 なぜ“買いたい人がいる”のでしょう?

 理由は簡単です。明日上がると思うからです。将来が不安だから買う人もいます。他に頼りになるものがないから買う人もいるし、割安だから買う人もいます。


理由はなんだっていいんです。それらの人に共通していることは、“明日上がると思うから”買うんです。


つまり買われるから、値段が上がっていきます。買いと売りの力が買いに傾いている時に値段が上がり続けます。


金そのものの価値は、時代や社会が変わってもまったく変わりません。株のように会社の業績や将来性によって違いがあるわけではありません。金1gはいつの時代でも金1gの価値しかないのです。


しかし、その値段は社会や経済状況によって変わります。その状況が悪くなってくると金を買いたい人が増えるので、金の値段が上がります。




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