一生涯に一度しかないチャンスをつかむには2016/12/30 09:04

  今日は「一生涯の機会はその機会の存在中に利用せざるべからず」という格言を紹介します。


この格言を聞いたことがある方は少ないのではないでしょうか?また読んだだけで意味を理解できた方も少ないのではないでしょうか?




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   この格言の意味は

 この格言は少し説明しないと分からないと思います。同じ意味で、「一生涯の機会はその機会の存在中に利用すべし」という格言があります。これだとより分かりやすいのではないでしょうか。


さらに、中国には次のような諺があります。「天の与えたものを取らなければ、むしろ禍を遺すことになる」。これは、一生涯に一度しかないチャンスを逃がしてしまうと、一生後悔するだけでなく、それが原因で禍となるという意味です。これだと意味がよく分かったのではないでしょうか。


一生涯に一度しかないチャンスに遭遇したとしても、それが一生涯に一度しかないチャンスだと理解できる人は、ほとんどいないと思います。いくら投資経験が長くても、一生涯に一度しかないチャンスだと分からずに過ごしている人が多いのです。




 一生涯に一度しかないチャンスとは

 私が金投資を始めて10年以上になります。今考えると、これだけ金にのめり込むとは、当時は全く予想もしていませんでした。しかし、今では、金投資に巡り合ったことは、一生涯に一度しかないチャンスに巡り遭った結果だと思っています。


何故そのように言えるのかというと、2000年という年は歴史的にとても凄い年だったからです。それは、東洋文明と西洋文明の覇権が交代する年なのです。村山節氏が見つけた東西文明800年サイクル説です。


800年に一度しか起きない文明の主役が交代する時期に我々は遭遇しています。その時何が起きるのか?2000年からもう10年以上経っているのに何も変わらないじゃないかと思っている人も多いでしょう。


歴史の流れは、それほど速くはありません。しかし、確実にヨーロッパ地域すなわち西洋が没落しアジア諸国すなわち東洋が元気になっています。それは誰もが感じていることだと思います。それが、これからどんどん進み始めるのです。


そんな時期に金投資と出会って、金相場の上昇によって大きな利益を上げることができました。そして800年に一度しか来ない、とてつもないチャンスがまだまだたくさん出てきます。なので、絶対にこのチャンスを上手く生かそうとと考えています。それができた時に、この格言を実践したことになると思っています。




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