投資スタンスが間違っていた?2016/09/28 10:56


投資を始めたもののなかなか思うように利益が上がらないと悩んでいる人も少なくないと思います。利益が上がらない理由をよ~く分析してみると、意外な理由に突き当たることがあります。


それは投資スタンスが間違っていたということです。 それでは、投資スタンスとはどういうことなのでしょうか?そして自分に合った投資スタンスとは?




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   投資スタンスとは、

 投資スタンスというのは、どういう方針で臨むのが理想的であるかを把握し決めておくことです。例えば、自分の生活リズムを考えるとウイークデーの昼間はほとんど取引ができない場合、デイトレードをしようと思っても難しいですよね。


時間をかけて確実に利益を蓄積していきたいと考えるなら、短期の投資は難しいでしょう。長期投資をするしかありません。性格的に日々の値動きを追うのは嫌という人も短期の売買は難しいでしょう。


このように人にはそれぞれ向き不向きがあります。それを把握することが、投資で成功するための近道です。自分がどういう性格だから、投資をするときには、どのような方針で臨むのかを決めておく必要があるのです。


自分の考え方をハッキリと決めておかなければ、投資の軸がぶれてしまうことになるので、投資スタンスを決めて文章として残しておくべきなのです。


その時に考えなければならないポイントは、投資に割ける資金量、得たい利益額、取引にさける時間、そして自分の性格などです。これらを総合的に考えて、投資スタンスを決めてください。




 投資スタンスが決まれば、

 投資スタンスが決まれば、どのチャートを使うのかが決まります。短期投資の場合は日足チャートがベースになります。中期、長期投資の方は、週足チャートや月足チャートをベースにしますが、実際に取引する時は必ず日足チャートを見て取引してください。


投資スタンスが決まれば、いよいよマイルール作りです。投資スタンスを決める時に、どのようにして利益を取るのかを考えたはずです。考えた方は、既にベースとなる自分ルールができているはずです。


その利益の取り方をベースにして、細かいルールを作っていきます。ここまで、できれば後は、利益のとり方をどのようにするのかというテクニックの話だけですから、それほど難しくはありません。


もちろん、ルール化したからといっても簡単に利益が取れるわけではありません。エントリーのポイントや仕切りの仕方がまずければ、取れる利益の金額が大きく変わります。




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