あなたは成功できない人?2016/11/06 09:08

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勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
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このような格言があるように

仕事が上手くいかない、、、
スポーツが上達しない、、

と言っている人たちには
ある共通点があります。

逆に言うと

いつも成功する人たちにも
うまくいく共通点があります。

例えば、うまくいく人は
「日誌」をつけます。

日記ではなりません。

日記は、
「今日の昼飯は、牛丼を食いました。」
のように、その日1日の出来事、感想を書きますが

日誌とは、

・良かったこと、成果が出たこと
・悪かったこと、成果がでなかったこと
・今日の気付き、学び

など、1日を振り返り
次やるときにうまくいくように
対策を書きます。

他にも、目標を決めるときも
決め方に違いがあります。

例えば、うまくいかない人は

・2016年は年収を1,000万円にする
・今年の夏までに10kg痩せる
・今年こそ英語を話せるようになる

ということを決めますが

成功する人はそうしません、、、

では、何をしているのか?

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取引を始める前に考えておくべき3つのこととは?2016/11/07 10:42

 取引を始める時に、まず考ええなければならのが資金管理です。この取引によって、どのくらいの損失が出る可能性があるのか、そしてどれくらいの利益が見込めるのかを把握しておく必要があります。


それ以外にも、考えておかなければならないことがあります。それはどのようなものなのでしょうか?




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 取引を始める前に考えておくべき3つのこと

 取引を始める前に、次の3つのことを必ず考えておかなければなりません。

1.エントリーリスク(エントリーする時の損失額)はいくらまで許容できるのか?

上がると思って買ったとしても下がってしまった場合、損切りしなければなりません。これをエントリーリスクと言います。実際に損切りする場合の損失は、どれくらいの金額まで許容できるのかということです。


2.投資資金(投資に使える金額)と実際の取引に使う金額は?

仮に投資に使えるお金が100万円あったとします。その100万円の内いくらを実際の取引に使うのかということです。例えば先物取引をするような場合には、100万円すべてを取引に使ってしまうと、損失額の他に金利までかかってしまうので、さらに資金を追加しなければなりません。

なので、そのようなことにならないように、100万円全額を取引に回すことはできません。損失額と金利とを支払っても十分余裕のある金額内での取引をしなければならないのです。


3.実際の取引で損失を出した場合、投資資金の内どれくらいまでの損失を許容できるのか?

100万円の資金の内、実際に損失が出てしまったら、いくらまでなら我慢できるのかということです。もし10万円までしかダメだというのであれば、損失額が10万円になるような取引しかやってはいけないのです。




 取引をするかどうかを決める事

この3つの質問の答えをよく考えてから、投資するかどうかを決めてくださいね。もし見込める利益よりも損失額が大きいのであれば、取引を始めようとは思わないはずです。


また、取引することで大きな損失が出る可能性があるのなら、取引しないはずです。なので、取引する前に、これらのリスクをしっかりと把握した上で、取引を始めなければならりません。


これらのリスクをちゃんと決めることからマイルール作りが始まるのです。




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上手に損をしましょう!2016/11/08 11:32

 相場があまり動かない時でも利益を上げている投資家は取引をしています。個人投資家の多くが動き出すのは、いつも相場が盛り上がりを見せた後です。動くタイミングのずれが“利益を上げる人”と“損する人”の違いです。



それでは、なぜ動くタイミングにずれが生じるのでしょうか?




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 上手に損をできる人とは?

 それは、利益を上げる人が上手に損をしているからです。“上手に損をできる人”が投資で利益を上げることができるのです。損をするのが嫌いな人は、どれだけ利益を上げていたとしても、損をしてしまいます。


なぜなら上手に損することで、利益を上げるための布石を打っているからです。投資では、どんなカリスマトレーダーでも未来を予知する事はできません。投資家は不確定な未来に向かって、最小限のリスクを取って行動しなければ、利益を上げることができないのです。


上手に損するというのは、これからのトレンドに乗り大きな利益を稼ぐために、小さなリスクをとる行為です。そしてトレンドに乗ることができれば、増し玉をして利益を拡大させていくのです。


利益を上げられない投資家は、根拠のない損切りをしたり、トレンドとは逆に乗ってしまって場合に、戻ってくるのを我慢しきれず損切りしたり、資金が底をついたり・・・など、損失の出し方も人それぞれです。


例えば、勝率50%の投資法なら、2回に1回成功する計算ですが、時にそれが2回ではなく3回続くこともあります。その場合、2回損切りに合っても3回目のトレードをしなければ利益を上げることはできません。


勝率が低い取引というのは、1回あたりの利益額が大きい取引です。逆に勝率が高い取引は、1回あたりの利益額が小さい取引です。自分の取引の仕方を理解した上で、自分のやり方に合った損切りをすることが、上手に損をするコツです。




 上手に損をしましょう

 上手に損切りをしましょう。
損失は、次の取引で利益をあげるためのコストだと考えてください。利益を上げることしか考えていないとゆがんだ取引をしてしまい、その結果“ヘタな損失”という形で、余計に大きなコストを払うことになってしまいます。


相場があまり動かない静かな相場の時に、小さな損を繰り返し、トレンドが出てくれば大きな利益を積み上がるというのが、売買回数は少なくても1回あたりの利益額を大きくとれる投資家です。


このような投資家になるために、できるだけコストをかけないように、上手に損をしてくださいね。




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自分にあった投資スタンスとは?2016/11/09 10:01

 投資で勝てるマイルールを作る上で最も大切なことは、資金管理です。資金管理の考え方がしっかりとでき上がれば、ルール作りの70%は終わったと言っていいでしょう。


そして、次に大事なことは投資スタンスです。つまり、どのようなスタンスで利益を上げていくつもりなのかを決めることです。



 それでは投資スタンスをどのように決めればいいのでしょうか?




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 投資スタンスとは

 投資スタンスというのは、どのような考え方、スタイルで利益を取るのかということです。例えば、デイトレードで毎日利益を上げたいと考える人もいれば、買ったらできるだけ長い期間放っておいて、利益が出れば売るという人もいます。


どのようにして、利益をとって行くつもりなのかを決めなければなりません。そのために考えなければならないことは、あなたの資金需要です。


毎月利益が欲しい人は、デイトレードか短期投資を選ばなければなりません。年に何回かまとまったお金が欲しい人は中期投資、もっと長くてもいいという方は長期投資を選択すればいいと思います。


参考までに投資家として有名なジム・ロジャーズ氏やジョージ・ソロス氏などは最低でも10年単位での投資期間を考えています。超長期投資です。




 投資スタンスを決める

 投資スタンスは、次の4つだと考えてください。

1.デイトレード:時間足チャートを参考に取引
2.短期投資:日足チャートを参考に取引
3.中期投資:週足チャートを参考に取引
4.長期投資:月足チャートを参考に取引


たったこれだけのことですが、これがとても重要です。それによって、投資に割くべき時間や労力がまったく違うからです。自分の生活スタイルや性格、そして資金需要などを考えて、投資スタンスを決めましょう。


私はデイトレードはお勧めしません。時間と労力がかかるだけで、あまり利益につながらないからです。できるだけ長期で投資をすることをお勧めしています。それは、長期投資が最も利益を上げやすく、しかもストレスが少ない投資法だと思っているからです。


ジム・ロジャーズ氏やジョージ・ソロス氏のようなマネは、素人投資家ではできません。ソロス氏の本を何冊か読みましたが、まるで理解できません。彼は、完全に哲学者です。ですから、ここでは、超長期投資は対象として考えていません。




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たった7年で7.6倍の上昇!2016/11/10 11:12

 昨日は本当に驚きの1日でしたね。まさかトランプ氏がアメリカ大統領に選ばれるなんて!イギリスのEU離脱を問う国民投票の時と全く同じです。世論調査は何だったんでしょうか?


驚きの選挙結果によって、為替も株も大きく動きました。為替は101円から106円近くまで円安が進行しています。金価格も1340ドル近くまで上昇していたのが1270ドル割れまで下落しています。いったいどのような動きになるのでしょうか?



 今日は(ゴールド)の話です。




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 36年間の金価格の推移

 過去の金価格の推移をふり返ってみましょう。

1973年から2008年までの36年間の金価格の推移です。

    年次価格推移(1973年~2008金)

ロンドン(米ドル/トロイオンス) 田中小売価格(円/グラム)
最高 最低 平均 最高 最低 平均
1973年 127 63.9 97.22 1,160 690 958
1974年 197.5 114.75 159.18 1,955 1,145 1,596
1975年 186.25 128.75 161.6 1,835 1,365 1,616
1976年 140.35 103.05 124.84 1,435 1,015 1,255
1977年 168.15 129.44 147.72 1,450 1,210 1,341
1978年 243.65 165.7 193.31 1,480 1,235 1,343
1979年 524 216.55 307.41 3,985 1,418 2,219
1980年 850 474 612.13 6,495 3,645 4,499
1981年 599.25 391.25 459.87 3,895 2,830 3,311
1982年 488.5 296.75 375.85 4,220 2,475 3,068
1983年 511.5 374.25 424.35 3,975 2,895 3,296
1984年 406.85 303.25 360.45 3,080 2,480 2,808
1985年 340.9 284.25 317.32 2,800 2,125 2,490
1986年 442.75 326 367.59 2,410 1,810 2,044
1987年 502.75 390 446.63 2,390 1,995 2,133
1988年 485.3 389.05 437.09 2,070 1,662 1,845
1989年 417.15 355.75 381.55 1,979 1,568 1,725
1990年 423.75 345.85 383.59 2,008 1,526 1,826
1991年 403.7 343.5 362.24 1,826 1,494 1,609
1992年 359.6 330.2 343.72 1,548 1,365 1,446
1993年 406.7 326.1 359.78 1,440 1,216 1,328
1994年 397.5 369.65 384.04 1,472 1,242 1,312
1995年 396.95 372.4 384.16 1,343 1,070 1,209
1996年 416.25 367.4 387.71 1,471 1,366 1,405
1997年 367.8 283 331.12 1,467 1,202 1,337
1998年 314.6 273.39 294.19 1,395 1,118 1,287
1999年 326.25 252.8 278.91 1,190 917 1,069
2000年 316.6 263.8 279.16 1,140 961 1,014
2001年 293.25 255.95 271.05 1,229 1,000 1,105
2002年 349.3 277.75 309.88 1,402 1,209 1,296
2003年 417.25 319.75 363.58 1,510 1,296 1,399
2004年 455.75 373.5 409.35 1,548 1,403 1,472
2005年 537.5 411.1 444.72 2,088 1,433 1,619
2006年 725.75 520.75 604.06 2,562 1,986 2,287
2007年 841.75 608.3 695.91 3,070 2,371 2,659
2008年 1,023.50 692.5 872.17 3,339 2,240 2,937




 金価格の上昇率

トイレット・ペ-パー騒動が始まった1973年11月初めの金の値段は849円/gでした。 そして、金価格がピークをつけた1980年1月には、6,495円まで上昇しました。 実に7.6倍の値段になっています。


金価格は1980年にピークをつけた後、2000年まで下がり続けました。1999年の底値が917円でした。そこから上昇を始め、2007年には3000円を超え、そして2013年に5500円近くまで上げました。上昇率は約6倍です。


金価格は周期的に動いているので、底値で買っておけば間違いなく上昇します。2013年に安値は4000円を少し割れたくらいですから、それが底値だったとすれば、次はどれくらいまで上げるのでしょうか?


考えただけでワクワクしてきますね。




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