相場の本質は変わらないが、相場のあり方は変わる!2016/11/03 10:35

 我々のような素人投資家は、相場の流れを捉えることによって、利益を上げることができます。


それは、相場の本質的な部分が変わらないからです。しかし、相場のあり方つまりトレンドの形や長さ、値幅等は変わります。


そこで、いつもと同じように“利益を上げていくため”に私達は変わらなければならないのです。何故、変わらなければならないのでしょうか?




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 変化するのが当たり前

 投資家として有名な野川徹氏がセミナーなどで、よく言っている事があります。
それは、
『相場の本質は変わらない。しかし、相場のあり方は変わる。』です。


どういうことかというと、相場というのは、以前は1日10円くらいの値動きだったものが、1日で100円以上も平気で動くことがあります。あるいは、活気のない相場が続く事もあります。


相場の本質的な事は変わらないのですが、そういった“相場のあり方”の変化に対して、しっかりと対応しなければなりません。


例えば技術の進歩をふり返ってみると、テレビも昔はブラウン管でしたが、それが液晶、プラズマ、3D、有機ディスプレイと大きく変化しています。


つ、まり我々の世界は、変化するのが当たり前なのです。なので、我々も技術の進歩に合わせて変わらなければ生活することができません。




 相場に合わせて変えること

 投資を考えると、去年と今年の“相場のあり方”が違っても、これまで利益を上げてきた取引ルールが機能しなくなるわけではありません。


しかし、“相場のあり方”の変化に対して、取引ルールをほんの少し変える、あるいは相場に合わせる必要があるんです。


投資を楽しく実践して行けるように、変わらない利益を上げていけるように、我々が変わらなければなりません。



 状況に合わせて、変わってくださいね。




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