トランプ氏が大統領に選ばれたことが意味することは ― 2016/11/11 11:48
11/8日に投票が行われたアメリカ大統領選挙は予想外の結果に終わりました。まさかトランプ氏が選ばれると思っていた人は少ないのではないでしょうか?
イギリスのEUからの離脱を問う国民投票も同じです。世論調査とはまったく逆の結果になってしまいました。まさに、理性よりも感情を優先した結果、このような結果になったのだと思います。
この結果は偶然ではないようです。このような結果になる必然性があったのでしょう。その必然性とは何なのでしょうか?
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グローバリズムの終焉
グローバリズム( globalism)とは、Wikipediaによると、地球上を一つの共同体とみなし、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。 現代では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。 訳して地球主義とも言われる。このように説明されています。
これまで世界は自由貿易と市場主義経済を拡大させようとグローバリズムを進めてきました。しかし、トランプ大統領の出現によって、世界が向かう方向が変わってきたようです。
イギリスのEUからの離脱もトランプ大統領の出現もグローバリズムに逆行する動きです。考えてみればISの発生と拡大もそうなのだと思います。
ふり返ってみると、グローバリズムに逆行する動き、つまり保護主義とナショナリズムは、2001年9月11日に発生した同時多発テロから始まっていたのだと思います。そしてアアラブの春と言われるジャスミン革命へと繋がり、ISの拡大という流れになってきたのです。
そして、ついにイギリスのEUからの離脱、世界をリードするアメリカ大統領にトランプ氏が選ばれたことになったのです。これによって、グローバリズムに逆行する流れがこれからの主流になるのでしょう。
大変な時代になってきましたね。これからは保護主義、ナショナリズムが加速することになりそうです。
トランプショックはいつまで続くのか?
11/8日のアメリカ大統領選挙以来、世界の市場が大きく動いています。クリントン氏に決まればドル高に、トランプ氏ならドル安になると予想していたのですが、予想とは逆の動きになりました。
これは当選が決まった後のトランプ氏の勝利宣言がとてもまともなものだったことやトランプ氏が次期政権で打ち出すインフラ投資や法人減税などの経済政策に対する期待感が高まったからのようです。
その結果、昨日はNY株式市場の株価が史上最高値を更新する大幅続伸となりました。為替市場でもドル高が進んでいます。
まさにトランプショックと言われるような市場の動きになりましたが、この結果を見ると株式市場ではトランプ大統領の出現を好感しているようです。
ただ、これからトランプ政権の方向性がはっきりしてくるまでは乱高下することになると考えています。それは3月末くらいまで続くのではないでしょうか。
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イギリスのEUからの離脱を問う国民投票も同じです。世論調査とはまったく逆の結果になってしまいました。まさに、理性よりも感情を優先した結果、このような結果になったのだと思います。
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グローバリズムの終焉
グローバリズム( globalism)とは、Wikipediaによると、地球上を一つの共同体とみなし、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。 現代では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。 訳して地球主義とも言われる。このように説明されています。
これまで世界は自由貿易と市場主義経済を拡大させようとグローバリズムを進めてきました。しかし、トランプ大統領の出現によって、世界が向かう方向が変わってきたようです。
イギリスのEUからの離脱もトランプ大統領の出現もグローバリズムに逆行する動きです。考えてみればISの発生と拡大もそうなのだと思います。
ふり返ってみると、グローバリズムに逆行する動き、つまり保護主義とナショナリズムは、2001年9月11日に発生した同時多発テロから始まっていたのだと思います。そしてアアラブの春と言われるジャスミン革命へと繋がり、ISの拡大という流れになってきたのです。
そして、ついにイギリスのEUからの離脱、世界をリードするアメリカ大統領にトランプ氏が選ばれたことになったのです。これによって、グローバリズムに逆行する流れがこれからの主流になるのでしょう。
大変な時代になってきましたね。これからは保護主義、ナショナリズムが加速することになりそうです。
トランプショックはいつまで続くのか?
11/8日のアメリカ大統領選挙以来、世界の市場が大きく動いています。クリントン氏に決まればドル高に、トランプ氏ならドル安になると予想していたのですが、予想とは逆の動きになりました。
これは当選が決まった後のトランプ氏の勝利宣言がとてもまともなものだったことやトランプ氏が次期政権で打ち出すインフラ投資や法人減税などの経済政策に対する期待感が高まったからのようです。
その結果、昨日はNY株式市場の株価が史上最高値を更新する大幅続伸となりました。為替市場でもドル高が進んでいます。
まさにトランプショックと言われるような市場の動きになりましたが、この結果を見ると株式市場ではトランプ大統領の出現を好感しているようです。
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不安の連鎖? ― 2016/11/13 10:25
アメリカを二分するような分断選挙の末にトランプ氏が大統領に決まりました。しかし、トランプ氏の人種差別、女性蔑視など大統領の資質に欠ける考える人たちの反トランプデモが全米各地で起きています。
特に、不法移民としてアメリカで暮らしている中南米の人達は、本国に送還されるのではないかと不安な日々を送ることになりました。そういう人たちも、反トランプのデモに参加しているようです。
これから、アメリカはどのようになっていくのでしょうか?
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不安の連鎖
反トランプのデモが拡大するというニュースを聞いて、5年くらい前にアメリカ合衆国が財政破たんに陥る危機に瀕した時に、格付け会社のS&P社が誤ってアメリカ国債の格下げを実施してしまい、この格下げによる不安の連鎖により、金融市場がパニックになりました。
市場では、今度はどこの国の格付けが下げられるのかという不安心理で満たされ、ちょっとした流言飛語によって、市場が大きく動くという状況になってしまったのです。
過去の歴史をふり返ってみても、ちょっとした行き違いで大きな戦争になるということが、繰り返し起きています。こうなってくると、不安心理が収まるまでは、オバマ大統領やトランプ氏がいくら名演説をしてもダメでしょう。
この時は、不安の連鎖は金融市場だけでなく、イギリスで職にあぶれた若者たちの暴動が起きたのです。なぜ、彼らが暴動を起こしたのかというと、政府に対する抗議からです。
この時のイギリス政府がやっていることは、正しいことでした。EU諸国は、リーマンショックによる経済の悪化を防ぐために財政出動によって、景気の悪化を食い止めようとしましたが、思惑通りいかず多額の借金を抱えるようになってしまいました。
財政を建て直すためには、辛抱しなければなりません。そのためにイギリスは緊縮財政を始めたのです。ギリシャは、EUやIMFの指示に従って嫌々緊縮財政を受け入れたものの国民が納得しないために、やはり暴動になりました。
イギリスは、国家財政を立て直すためにいち早く緊縮財政に取り組み始めたところが、若者の反感をかって各地で暴動が起きたのです。
この暴動も若者たちの不安の連鎖でした。このまま緊縮財政が続けば、食っていけないという不安心理が高まったからなのです。
富の再配分
政治というのは難しいですね。中東で起きたジャスミン革命もイギリスの暴動も根は同じです。暴動を起こしている人たちに共通している思いは、「富の再配分」です。今回、トランプ大統領が誕生したのも「富の再配分」が原因です。
これから、「富の再配分」をめぐる争いが各地で起きてくるのだと思います。中国でも、その兆しが見えますね。
やはり、これから大混乱の時代に入っていくようです。どのような対応をするのか、 考えなければならない時期がやってきたようです。
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反トランプのデモが拡大するというニュースを聞いて、5年くらい前にアメリカ合衆国が財政破たんに陥る危機に瀕した時に、格付け会社のS&P社が誤ってアメリカ国債の格下げを実施してしまい、この格下げによる不安の連鎖により、金融市場がパニックになりました。
市場では、今度はどこの国の格付けが下げられるのかという不安心理で満たされ、ちょっとした流言飛語によって、市場が大きく動くという状況になってしまったのです。
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この時は、不安の連鎖は金融市場だけでなく、イギリスで職にあぶれた若者たちの暴動が起きたのです。なぜ、彼らが暴動を起こしたのかというと、政府に対する抗議からです。
この時のイギリス政府がやっていることは、正しいことでした。EU諸国は、リーマンショックによる経済の悪化を防ぐために財政出動によって、景気の悪化を食い止めようとしましたが、思惑通りいかず多額の借金を抱えるようになってしまいました。
財政を建て直すためには、辛抱しなければなりません。そのためにイギリスは緊縮財政を始めたのです。ギリシャは、EUやIMFの指示に従って嫌々緊縮財政を受け入れたものの国民が納得しないために、やはり暴動になりました。
イギリスは、国家財政を立て直すためにいち早く緊縮財政に取り組み始めたところが、若者の反感をかって各地で暴動が起きたのです。
この暴動も若者たちの不安の連鎖でした。このまま緊縮財政が続けば、食っていけないという不安心理が高まったからなのです。
富の再配分
政治というのは難しいですね。中東で起きたジャスミン革命もイギリスの暴動も根は同じです。暴動を起こしている人たちに共通している思いは、「富の再配分」です。今回、トランプ大統領が誕生したのも「富の再配分」が原因です。
これから、「富の再配分」をめぐる争いが各地で起きてくるのだと思います。中国でも、その兆しが見えますね。
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投資スタンスで取れる利益が大きく変わる ― 2016/11/14 11:23
投資スタンスが決まれば後は利益のとり方をどのようにするのかというテクニックの話だけですから、それほど難しくはありません。
もちろん、ルール化したからといって、簡単に利益が取れるわけではありません。エントリーのポイントや仕切りの仕方がまずければ、取れる利益額が大きく変わってしまいます。
それでは、どのようにすれば利益が取れるようになるのでしょうか?
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使えるルールにするために
マイルールを一度決めれば未来永劫使えるというものでもありません。試行錯誤を繰り返しながら、その時々に応じて変えていかなければなりません。
マイルールをまず形にしてから、見直しの作業をやっていくことになるのですが、見直し作業を進めながら、投資スタンスについて考え直す必要があります。
過去のチャートを見ながら投資スタンスの見直しをしていくと、日足チャートよりも週足チャートの方が、週足チャートよりも月足チャートの方がトレンドを把握しやすいことが分かります。
長いスパンで投資することが利益を得やすいことが分かっていても、資金需要や自分の性格などを考えると長期で投資するのがベストだとは限りません。
そこで投資のスタイルを考えて投資スタンスを決めなければなりません。それが大事なことなのです。
取引の仕方で悩んでいる方は、
取引しながら自分は何をやっているのだろうと考えこんでしまうことがあるかもしれません。そういう人は投資スタンスを見直しましょう。
たぶん投資スタンスがはっきり決まっていないので、悩むのだと思います。そういう人は、投資スタンスを見直すというよりもハッキリさせることが重要なのだと思います。
なので、投資スタンスをはっきりさせてください。はっきり決まっているかどうかで、その結果に歴然とした差が出てきます。決めてなければ、目先の利益を追うだけでなのでキチンとした利益に結びつくことはありません。
資金管理もそうですが、投資スタンスも自分の考え方をハッキリと決めておかなければ、投資の軸がぶれてしまいます。
ですから、資金管理と投資スタンスは、必ず文章として残しておいてください。そうすればマイルールはほとんど出来上がったも同然です。
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長いスパンで投資することが利益を得やすいことが分かっていても、資金需要や自分の性格などを考えると長期で投資するのがベストだとは限りません。
そこで投資のスタイルを考えて投資スタンスを決めなければなりません。それが大事なことなのです。
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取引しながら自分は何をやっているのだろうと考えこんでしまうことがあるかもしれません。そういう人は投資スタンスを見直しましょう。
たぶん投資スタンスがはっきり決まっていないので、悩むのだと思います。そういう人は、投資スタンスを見直すというよりもハッキリさせることが重要なのだと思います。
なので、投資スタンスをはっきりさせてください。はっきり決まっているかどうかで、その結果に歴然とした差が出てきます。決めてなければ、目先の利益を追うだけでなのでキチンとした利益に結びつくことはありません。
資金管理もそうですが、投資スタンスも自分の考え方をハッキリと決めておかなければ、投資の軸がぶれてしまいます。
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スーパームーンは巨大地震につながる? ― 2016/11/15 11:41
昨日は生憎の雨模様だったので68年ぶりに最接近するスーパームーンを見ることができたのは、北海道や沖縄など一部の地域でしかなかったようです。
しかし、今日はお天気も良さそうなので、十六夜なので少し欠けてはいるものの、1日遅れでスーパームーンを楽しむことができそうです。
スーパームーンの1日前の11/13日にニュージーランドでマグニチュード7.8の大きな 地震が起きました。現在のところ死者が2名と報道されていますが、まだ被害の詳細が分かっていないようです。
5年前の2011年2/22日に起きたカンタベリー地震を覚えている人もいると思います。やはりニュージーランドのカンタベリー地方で起きた大地震で、やはりスーパームーンでした。
なんという偶然なのでしょうか?
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歴史は繰り返す
5年前に起きたカンタベリー地震と今回起きた地震との間に何か関係があるのでしょうか?たまたまスーパームーンの時に起きただけで何ら問題はないと思える人は楽観的な人でしょう。
私は偶然ではなく必然だと考えてしまいます。なぜかというと、月が大きく見えるスーパームーンは、地球と月との距離が近くなるということですから、当然月の引力も大きくなっています。その引力が地球のプレートいつもよりも大きな力が働くのですから、地盤に影響を与えている可能性を否定することはできません。
私は学者ではないので、理論的に説明することはできませんが、偶然ではない必然性を感じるのです。
巨大地震が起きるかもしれない
実は、11/3日にニュージーランドで地震が起きたことで、もっと凄い地震を危惧しているのです。5年前にカンタベリー地震が起きたのは2/22日でした。その17日後に起きたのが東日本大震災なのです。
スーパームーンによって生じたプレートのひずみが17日後に巨大地震を引き起こしたのなら、今回は5年前よりもより月が地球に近づいているので、プレートのひずみはもっと大きくなっているかもしれません。
嫌なものを感じますね。これから2~3週間の間に、また巨大地震が起きるなんてことになるかもしれません。日本では、東海地震、南海トラフなどで巨大地震がいつ起きても不思議ではない状況です。そのようなことにならなければいいのですが・・・。
地震だけでなく政治経済も大きな動きになっています。アメリカ大統領にトランプ氏が決まってから、投資環境が大きく変わり市場が大きく動き始めました。こちらも地震並みのインパクトになっているようです。
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5年前の2011年2/22日に起きたカンタベリー地震を覚えている人もいると思います。やはりニュージーランドのカンタベリー地方で起きた大地震で、やはりスーパームーンでした。
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5年前に起きたカンタベリー地震と今回起きた地震との間に何か関係があるのでしょうか?たまたまスーパームーンの時に起きただけで何ら問題はないと思える人は楽観的な人でしょう。
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私は学者ではないので、理論的に説明することはできませんが、偶然ではない必然性を感じるのです。
巨大地震が起きるかもしれない
実は、11/3日にニュージーランドで地震が起きたことで、もっと凄い地震を危惧しているのです。5年前にカンタベリー地震が起きたのは2/22日でした。その17日後に起きたのが東日本大震災なのです。
スーパームーンによって生じたプレートのひずみが17日後に巨大地震を引き起こしたのなら、今回は5年前よりもより月が地球に近づいているので、プレートのひずみはもっと大きくなっているかもしれません。
嫌なものを感じますね。これから2~3週間の間に、また巨大地震が起きるなんてことになるかもしれません。日本では、東海地震、南海トラフなどで巨大地震がいつ起きても不思議ではない状況です。そのようなことにならなければいいのですが・・・。
地震だけでなく政治経済も大きな動きになっています。アメリカ大統領にトランプ氏が決まってから、投資環境が大きく変わり市場が大きく動き始めました。こちらも地震並みのインパクトになっているようです。
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相場の動きが分からなくても利益は上がる! ― 2016/11/16 11:11
エリオットの波動理論やメリマンのサイクル理論は、すべての市場は一定の周期を持って上昇し下落するというサイクル的な動きをしているという考え方からできています。
これらの理論を参考にして、アップトレンドなら買う、しかしダウントレンドなら買わずに次のチャンスを待つか、あるいは売りを仕掛けようと考えて取引をするのが普通です。そういう考え方で、取引している方がたくさんいると思います。
しかし、そんなことを知らなくても、利益を上げる事ができるんですよ。知っていましたか?では、どのようにして利益を上げるのでしょうか?
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これらの理論の考え方
これらの理論を突き詰めると、アップのサイクルかダウンのサイクルかを統計的に判別することによって、利益が上げるように取引します。
なぜかというと、しっかりと過去の動きを検証をして、利益が上がる取引ルールを作っていれば、例えアップトレンドだと思って入ったサイクルでダウントレンドだったので損切りするという事があったとしても、アップトレンドに遭遇して、利益を上げる事ができるからです。
難しく考えなくても利益は上がる
たとえ相場の動きが分からなくても、“トレンドに乗る”ことができれば利益は上げられるのです。
なぜかというと、それほど難しく考えなくても、
利益の出る取引 > 損失のでる取引
このような状態に持っていくことができれば、利益が上がるからです。
簡単に言うと、すべての取引で利益を上げる必要はないのです。たとえ、アップトレンドだと知らなかったとしても、トレンドが発生したら、トレンドが終わるまでずっと持っておくという取引ルールがあれば、利益が伸びて行くという取引ができるのです。
アップトレンドだとかダウントレンドだということを知らなくても、一貫性を持って しっかりと取引ルール通り実行できれば、それで利益を上げる事ができます。
シンプルに考えて、利益を上げてくださいね。
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これらの理論を参考にして、アップトレンドなら買う、しかしダウントレンドなら買わずに次のチャンスを待つか、あるいは売りを仕掛けようと考えて取引をするのが普通です。そういう考え方で、取引している方がたくさんいると思います。
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これらの理論の考え方
これらの理論を突き詰めると、アップのサイクルかダウンのサイクルかを統計的に判別することによって、利益が上げるように取引します。
なぜかというと、しっかりと過去の動きを検証をして、利益が上がる取引ルールを作っていれば、例えアップトレンドだと思って入ったサイクルでダウントレンドだったので損切りするという事があったとしても、アップトレンドに遭遇して、利益を上げる事ができるからです。
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なぜかというと、それほど難しく考えなくても、
利益の出る取引 > 損失のでる取引
このような状態に持っていくことができれば、利益が上がるからです。
簡単に言うと、すべての取引で利益を上げる必要はないのです。たとえ、アップトレンドだと知らなかったとしても、トレンドが発生したら、トレンドが終わるまでずっと持っておくという取引ルールがあれば、利益が伸びて行くという取引ができるのです。
アップトレンドだとかダウントレンドだということを知らなくても、一貫性を持って しっかりと取引ルール通り実行できれば、それで利益を上げる事ができます。
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