利食いのテクニックを示唆した格言とは? ― 2016/08/09 11:30
今日は誰もがよく知っている格言を紹介します。
それは、「天井3日 底100日」 です。
この格言の意味を知らない人はいないと思います。格言の意味を理解することも大事なことなのですが、この格言は投資で利益を上げるための重要な利食いのテクニックを示唆しているような気がします。
それは、どのようなテクニックなのでしょうか?
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どのようにして利益を上げればいいのか?
相場というのは、通常はゆっくりと時間をかけて上昇をしていきます。しかし、ある時に突如急上昇して天井をつけると、その後は急降下し底値付近で長い間横這いの期間に入るというのが普通です。
この格言は相場の動きの特性を明確に表した格言だと言えます。そのような相場の特性を理解しておけば、利益を上げやすくなるのです。なので、この格言は重要な利食いのテクニックを示唆しているような気がします。
誰もが次のような経験をしたことがあると思います。せっかく苦労してエントリーしたものの思うように上がらないのでイライラしていると、やっと上がりだして値洗いがプラスになり喜んでいると、。そろそろ利食いをしようと値洗い益を確認しながら、もう少し上がるかもしれないと待っていると下がり始めてしまった。
また戻すかもしれないと様子を見ていると、あれよあれよという間に値洗い益がなくなってマイナスになってしまい、あの時に利食いしておけばよかったと・・・。
あまり欲張らずに適度なところで利益を確定しておくことの大切さを考えられます。利食いのタイミングを逃してしまうと、なかなか利食いができないので、このようなことのないように、ルール化しておくことが大切なのです。
利益を上げるには忍耐が必要
耐えることを相場で利益を得るのは大変なことです。長い間辛抱を続けてやっと儲かるんだということを100日、3日という数字で表現しているんです。100日耐えてやっと3日間の喜びが味わえるのです。
ざっとした話ですが、100日、3日を1年で換算すると、楽しさを味わえるのは1年に10日ほどしかないのです。10日間楽しむために、残りの355日は耐えて耐えて耐え続けなければならないということなのです。
投資をするということは、それほど忍耐が必要なことだと思います。普通の人の精神状態では持ちません。一般人の精神力なら辛抱できないのが当たり前です。それが投資というものなのでしょう。まさに投資の本質を表している格言だと思います。
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