儲けるために必要なテクニカル分析 ― 2016/07/08 15:19
投資というのは、相場の流れ(トレンド)を捉えることができれば、とても簡単に利益を上げることができます。なので、相場の流れ(トレンド)を捉えることが最も重要なことなのです。
なぜかというと、大きなトレンドを捉えて取引を始めることができれば、それだけで利益が上がる可能性が大きくなるからです。なので、誰もが必死になってトレンドを捉えようと躍起になるのです。
それでは、どのようにして相場の流れ(トレンド)を捉えればいいのでしょう?
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トレンドを捉えるには
トレンドを捉えるためには、ファンダメンタル分析やテクニカル分析などのツールを使うのが最も簡単な方法だと思います。
大きなトレンドを捉えることができても、すぐに利益につながるわけではありません。トレンドというのは、小さな変化を繰り返しながら、大きなトレンドを形成していきます。
なので、儲けるためには大きなトレンドの中の小さなトレンドを把握しなければならないのです。でも、大きなトレンドを捉えているので、たとえ小さなトレンドを把握し損なったとしても、負ける可能性を小さくできるのです。
トレンドを捉えて利益に結びつけるには
実際に株式などの投資を経験している方なら当たり前のことですが、上昇トレンドを捉まえたからと言っても、いつも右肩上がりで上昇していくわけではありません。
ドルコスト平均法(毎月定期的に同じ金額だけ購入してゆくと、購入時の価格が高い時には少しだけ、安い時にはより多く購入することになるので、平均買付けコストを引き下げることができます。この投資法をドルコスト平均法と呼びます。)のような投資方法を使えば、必ず利益を上げることができますが、単純に売買するのであれば、大きなトレンドの中にいても小さなトレンドを捉まえて取引しないと利益を上げることができません。
しかし、大きな上昇トレンドを捉えても、その中の小さな上昇トレンドに上手く乗れず下げてしまったら、損切りするか価格が再び元に戻ってくるまで辛抱して待たなければならないのです。
そういう経験を何度も経験したことで、トレンドの捉え方を勉強するようになりました。最近のコンピューターの発達とテクニカル分析手法の進化のおかげで、小さなトレンドを捉えることが簡単になりました。
その結果、投資のパフォーマンスが驚くほど上がったのです。しかし、テクニカル分析だけでは、大きなトレンドを捉えることはできません。やはりファンダメンタル分析も加えた方がいいと考えています。
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