FXの用語を理解すると利益を上げやすい2018/08/25 11:30


 FX取引で利益を上げるためには、FXの用語をしっかりと理解しておく必要があります。FXに限らず投資をする時に用語でとまどう人が多いのです。


先物取引などは先限とか限月とか、取引をするために知っておかなければならない用語がたくさんありますが、FXも同じです。


FXも投資の考え方は先物取引と同じなので、先物取引の用語を理解しておくといいでしょう。FX独自の用語もたくさんあります。さらに為替の知識と用語の理解も必要です。



 理想を言うと、これらの用語をしっかりと理解してから取引を始めたいところですが、そんなことを言っていても仕方がないので、取引しながら覚えていけばいいと思います。とはいえ、あまり損はしたくないですから、最初は授業料だと考えて、最低単位で取引することをお勧めします。


用語や取引ルールを知らずに取引して損することもあります。そのための授業料だと考えて取引するのです。損するという痛い経験をすれば、なぜ損したのかを嫌でも考えるようになります。そうして嫌な経験を積み重ねることによって、徐々に理解が深まります。嫌でも用語やルールが身に付くというわけです。



 取引に使う用語やルールは、経験で身に着けることができますが、利益を上げるためには、チャートの見方やテクニカル分析手法の知識を覚えなければなりません。そういう手法を使いながら、やはり実践で覚えていくのがいいのかもしれません。


しかし、インターネットで調べたり、セミナーに参加したりなどして自分なりに勉強するのがいいと思います。取引するために覚えなければならないことがたくさんありますから、あせらずマイペースで身に着けていきましょう。

FXの取引は24時間いつでもできる2018/08/29 09:29

 投資の経験がある方なら当たり前のことかもしれませんが、株でも商品でも取引できるのは、市場が開催されている時間に限定されています。しかしFXは世界中24時間いつでもどこでも取引できます。このような投資対象はFX以外にはありません。


株や商品の取引時間も最近は長くなってきましたが、それでもを取引できる時間は1日のうち12時間もありません。なのでFXの投資がいかにやりやすいのかが分かると思います。



 それでは、FXの場合、なぜこのようなことができるのでしょうか。それは、1つの市場だけで取引するわけではないからです。地球が自転していることで、世界中のどこかは必ず昼です。


市場が開いている時間は、東京市場は日本時間の朝8時から夕方6時までですが、ヨーロッパ市場のロンドンは日本時間の16時から3時、アメリカのニューヨークは12時から6時、オーストラリアのウェリントンは5時から15時です。


1日24時間どこかの国の為替市場が開いているので、開いているどこかの市場で取引することによって、24時間どこからでも取引できるというわけです。


24時間どこからでもいつでも自由に取引できるということから、仕事で忙しいサラリーマンでも、会社を終わってから、あるいは昼休みなどを使って取引できるのです。そういうことが受けて、FXがこれだけ短期間の間に普及したのだと思います。



 この特性をよく理解して取引すれば、思わぬ利益の上げ方ができるんです。そういう利益の上げ方をしている人も少なくありません。勉強してみてください。



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