口座開設の流れ2018/07/03 16:55


 FXの取引会社が決まったら、いよいよ取引のための口座を開設します。

取引をしようと決めた会社のサイト内に「口座開設」のページがあります。たいていは、トップページに「口座開設」ページのアイコンがあるので、そこから、「口座開設」ページへ進んでください。指示された通り、データを入力しクリックしていけば簡単に手続きができるはずです。


オンラインで申し込めば、申し込みから入金、取引開始まで、1週間もあれば十分だと思います。早いところでは1日でできてしまいます。



 口座開設の流れを簡単に説明しておきます。

会社によって違いはありますが、どこもだいたい次のような流れで進むはずです。

1.申込フォームへの入力とデータの送信

 データを入力する前に、取引約款や規定、リスク内容などを説明したページがあるので、よく読んでくださいね。かた苦しい内容なので、読み難いですが、こういうことが書かれているというぐらいは理解しておいてください。


口座開設画面に、氏名・住所・連絡先や銀行口座など必要事項を入力して送信します。取引約款や規定、リスク内容などへの同意を求められる場合は、同意して送信してください。


2.必要書類の送付

 必要事項を記入し、送信する時に、本人確認のための書類(免許証や健康保険証などのコピー)を求められるので、画像で送るか、FAXなどで送ってください。


3.口座開設の審査

 本人確認が終わり、所得などの審査が終われば、口座開設完了のメールが届きます。
ここまで終われば、後は待っていれば、口座番号やユーザーID、パスワードなど、取引に必要な書類が郵送で送られてきます。


4.入金後、取引開始

 送られてきた書類を見て、取引サイトにログインしてください。
ログインできれば、後は入金さえすれば、いつでも取引できます。


まず、取引するために必要なツールやチャートなどの機能を確認してください。
ある程度使い慣れるまで遊んでみてください。それができてから、入金し取引するようにしてくださいね。


取引会社の指定された口座に入金すると取引画面に資金額が反映されます。これで、いつでも取引できます。

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