レバレッジの設定2018/05/21 14:29


 FXの取引では、レバレッジをかけることによって、投入した資金の何倍もの利益を上げることができます。なので、レバレッジを何倍までかけることができるかが、利益に大きな影響を与えます。


しかし、ここで理解しておかなければならないことは、レバレッジが大きいほど儲かる利益も多くなりますが、それと同時に損する時の損失額も大きくなることです。


FXの取引では当初400倍までレバレッジをかけることができたのですが、あまりにも損失が大きくなるために、今では20倍までと決められてしまいました。なので、今では20倍以上のレバレッジをかけることはできません。


よく考えてみてください。それでも資金の20倍の取引ができるのですから、十分だと思いませんか。FXの取引は少ない資金で大きな利益を上げられるのが魅力だということに変わりはありません。株式投資の場合には、信用取引でも3倍までしかできないのですから・・・。



 レバレッジは取引会社によって、その設定のしかたが異なります。なので、取引会社を選ぶときには、最大レバレッジが何倍なのか、1倍からレバレッジが設定できるのかなどをチェックしておく必要があります。


投資初心者は、できるだけ小さなレバレッジで取引すべきです。3倍くらいまでに抑えておいた方が、損失が少なくて済むと思います。そして経験を積んで、利益の出し方が分かったところで、高いレバレッジで利益を出していけばいいのです。



 自分の投資スタイルをよく考えてレバレッジを設定するのがベストです。デイトレードなどをする時は、値動きが小さいのでレバレッジを上げて利益を出すのが良いかもしれません。しかし長期投資では、小さいレバレッジでじっくり利益を積み上げる方が良いでしょう。

スワップ金利とは2018/05/24 09:54


 FXというのは、株式投資と違って、いろんな利益の上げ方があるのが特徴だと言えます。通常は価格の変動による値上がり、あるいは値下がりによる為替差益を狙って投資をしますが、それ以外に2通貨間の金利差によって利益を上げることができるのです。


これをスワップ金利と呼びます。そのスワップ金利は取引する会社によって違うのです。同じ国同士の取引なのに金利に違いがあるのです。株式投資しか経験のない方には異様に感じるかもしれませんね。


FXの投資家の中には、為替差益よりもスワップ金利を得ることを目標に取引している人が意外と多いのも事実です。こういう人にとっては、スワップ金利の違いはとても重要です。利益につながる大きな要因ですから当り前です。


時間をかけて少ない金利を積み重ねていくのですから、スワップ金利はできるだけ高い方がいいに決まっています。できるだけ金利の高い会社を選ぶことが重要なポイントになるのです。



 またスワップ金利は、通貨ペアの組み合わせによっても異なります。スワップ金利のない通貨ペアもあるし、経済状況の変化によって政策金利が変動すれば、スワップ金利も変動します。


なので、スワップ金利を狙うのであれば、取引会社と通貨ペア選びを念入りに行うだけでなく、経済情勢の変化も頭に入れて対応しなければなりません。