投資と貯蓄の違いとは2017/02/14 11:03

 この記事を読んでいる方は、何らかの形で投資をしている方がほとんどだと思います。私は貯蓄も広い意味で投資だと考えています。なぜなら、お金を使ってお金を殖やす行為だからです。なので、たいていの人が投資という行為をしているのだと考えています。


納得いかない方のために、投資と貯蓄の違いについて考えてみたいと思います。




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 投資と貯蓄の違いとは

 お金を殖やす行為のなかで、貯めることに主眼を置いた行為を貯蓄といいます。それに対して、殖やすことに主眼を置くと投資です。大きな違いはリスクとリターンの大きさです。どちらも、お金を殖やす行為に違いはありません。


投資は元金が保証されませんが、貯蓄は保証されているじゃないかという意見がでるでしょう。しかし、現在ではペイオフ制度によって貯蓄は1,000万円までしか保証されません。


1,000万円を超える部分は、投資も貯蓄も同じです。何が言いたいのかというと、貯蓄もリスクがあることを知って欲しいのです。どうせリスクがあるなら、貯めることよりも殖やすことに主眼を置くべきだと思いませんか?




 なぜお金を増やしたいのか

 それでは、あなたはなぜお金を増やすために投資や貯蓄をしているのでしょうか?この問いに対して、ハッキリとした答えを返すことができる人は少ないはずです。漠然とした答えしか持たない人がほとんどではないでしょうか?


私はこの「金余り」の時代ほど「投資」に最適の時代はないと思っています。プチ投資家、プチ成金になるには、「投資」という手段が最も早くて簡単な方法だと思います。


事業で成功してお金持ちになるには時間と資金が必要ですが、「投資」だと、それほど多くの資金がいるわけでもありません。逆に「投資」で事業資金を作ることもできるのです。


それほど、今は「投資」に最適の時代です。お金持ちになりたい人は、今すぐ「投資」を始めてください。ただし、「投資」を始める前に、明確な目標を設定してください。


また、成果が上がってない方も、具体的な目標を立ててください。そして、それを紙に書いてください。紙に書いたものは、必ず実現します。実現させるために、脳が活動を開始してくれます。




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