「急いては事を仕損じる」分かっているのに間違いを繰り返す ― 2017/01/09 11:02
今日は知らない人がいないほど有名な格言を紹介します。
それは、「急いては事を仕損じる」 です。
この格言は、あわてて行動すると、やり方が雑になったり、注意力が散漫になって失敗しやすいので、慌てず落ち着いてやりなさいと教えてくれるものです。
いまさら説明する必要もないのですが、誰もが分かっているはずなのに、投資となると、この格言があったことなどすっかり忘れて何度も同じ間違いをしてしまいます。
なぜそんなことになってしまうのでしょうか?
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底の安値で買う必要はない
ローソク足やテクニカル分析を見ながら買い時を待っている時などに、早とちりして買ってしまうことがよくあります。というのは、できるだけ安値で買いたいという思いがあるせいか、チャートが少し上向きになったと思ったところで買ってしまうのです。
買った後にまた下げてしまって、ロスカットに遭うなんてことをやってしまうのです。冷静に考えれば、底の安値で買う必要なんかないのです。
なぜかというと、たとう底値で買えたとしても、底値付近で低迷する時間がかなりあるので、上がり始めるまでに時間がかかることが多いのです。なので、底を打ったのを確認してから、上がり始めたところで買っても遅くないのです。
高値掴みしないためには
ところが、相場の動きというのは、いつも同じように動いてくれるわけではありません。ある時は、底を打ったと思ったら、すぐに上がり始めるなんてこともあるのです。
そういう時に買うことができなかったという経験をしている人ほど、早く買わなければと思ってしまうのか、フライングする人が多い気がします。
投資を始めたころの私はそうでした。せっかちな性格ですから、何度も同じような失敗を繰り返しました。そのおかげで、ルール化することに気が付いたのですから、失敗を数多く経験した方が良いのかもしれませんね。
特に、自分で売買の判断をせずムードで買ったり売ったりする人は気を付けなければなりません。流れに乗り遅れまいと慌てて買ってしまって高値掴みになるなんてことがよくあるので、自分なりのルールにのっとって売買の判断をしてくださいね。
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それは、「急いては事を仕損じる」 です。
この格言は、あわてて行動すると、やり方が雑になったり、注意力が散漫になって失敗しやすいので、慌てず落ち着いてやりなさいと教えてくれるものです。
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底の安値で買う必要はない
ローソク足やテクニカル分析を見ながら買い時を待っている時などに、早とちりして買ってしまうことがよくあります。というのは、できるだけ安値で買いたいという思いがあるせいか、チャートが少し上向きになったと思ったところで買ってしまうのです。
買った後にまた下げてしまって、ロスカットに遭うなんてことをやってしまうのです。冷静に考えれば、底の安値で買う必要なんかないのです。
なぜかというと、たとう底値で買えたとしても、底値付近で低迷する時間がかなりあるので、上がり始めるまでに時間がかかることが多いのです。なので、底を打ったのを確認してから、上がり始めたところで買っても遅くないのです。
高値掴みしないためには
ところが、相場の動きというのは、いつも同じように動いてくれるわけではありません。ある時は、底を打ったと思ったら、すぐに上がり始めるなんてこともあるのです。
そういう時に買うことができなかったという経験をしている人ほど、早く買わなければと思ってしまうのか、フライングする人が多い気がします。
投資を始めたころの私はそうでした。せっかちな性格ですから、何度も同じような失敗を繰り返しました。そのおかげで、ルール化することに気が付いたのですから、失敗を数多く経験した方が良いのかもしれませんね。
特に、自分で売買の判断をせずムードで買ったり売ったりする人は気を付けなければなりません。流れに乗り遅れまいと慌てて買ってしまって高値掴みになるなんてことがよくあるので、自分なりのルールにのっとって売買の判断をしてくださいね。
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日本の投資家は内向きの人が多い ― 2017/01/10 11:14
リーマンショックの時に資金の流れが大きく変わりました。投資家の資金が外国資産から国内資産へ、そして外貨から円への急激な資金移動が起きました。
より安全なものへと移動したのです。当たり前と言えば当り前なのでしょうが、投資家としては少し寂しさを覚えました。
今はトランプ次期アメリカ大統領への期待感からドル高、株高の流れになっていますが、トランプ氏が大統領に就任し100日も経過すれば、トランプ政権の実態がある程度理解できたところで、流れが変わってくるかもしれません。
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日本の投資家は内向き
投資というのはその人の考え方によって方向が違うので批判することはできませんが、日本の投資家は内向きの人が多いように思います。
少し古い統計ですが、日銀統計によると、個人資産のうち投資信託は3.6%、預金51%、年金・保険商品28%という構成になっているそうです。この結果を見る限り、日本人はあまりリスクを取りたがらないようです。日本の投資家は本質的に保守的なのです。
リスクなんかどこにでもある
投資というのは考え方ですから、危機をチャンスと捉えるのか、それともピンチと捉えるのかによって行動がまったく違います。
マイナス思考になってしまうと、悲観的なことしか考えられなくなってしまうので、どうしても行動が内向きになってしまうのです。その結果、ミセスワタナベのように 円高にもかかわらず円を買うという行動になるようです。
せっかくのチャンスなのですから、どんどん出ていけばいいと思うのですが・・・。
リスク?リスクなんか気にしていたら、投資なんかできません。たとえリスクがあったとしても、事前にそのリスクを把握してさえおけば、それ以上の損失は出ないのですから何も怖がることなんかないのです。
危機の時こそ、こんなチャンスはないと思って、積極的に仕掛けて行きたいですね。
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リスクなんかどこにでもある
投資というのは考え方ですから、危機をチャンスと捉えるのか、それともピンチと捉えるのかによって行動がまったく違います。
マイナス思考になってしまうと、悲観的なことしか考えられなくなってしまうので、どうしても行動が内向きになってしまうのです。その結果、ミセスワタナベのように 円高にもかかわらず円を買うという行動になるようです。
せっかくのチャンスなのですから、どんどん出ていけばいいと思うのですが・・・。
リスク?リスクなんか気にしていたら、投資なんかできません。たとえリスクがあったとしても、事前にそのリスクを把握してさえおけば、それ以上の損失は出ないのですから何も怖がることなんかないのです。
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意味を勘違いしている人が多い格言「三日待つべし」 ― 2017/01/11 11:39
投資をしている方なら誰でも一度は耳にしたことがある有名な格言を紹介します。
それは、「三日待つべし」 です。
この格言は、相場師として有名な江戸時代の米商人、本間宗久が残した言葉です。もともとは、「心はやるときは三日待つべし、これ傳なり」というのだそうです。
よく知られた格言ですが、この格言の意味するところは、たぶんあなたが知っているものと違うと思います。どう違うのでしょうか?
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格言の意味は
この格言の意味は、買いたい、売りたいという衝動に駆られた時は、昂ぶる心を鎮めるために3日待ちなさいということではありません。3日待てと言っていますが、実売買する時には、昂ぶる気持ちを静めて売買両面から客観的に判断しなさいと言うことなのです。
また本間宗久の遺訓をまとめた『六甲伝』には、「三日待つべし、相場弱く見えるときは三日待って気を転じ買い方に廻ること。これ極意であり、常にこの心持ちを忘れてはならぬ。」とあります。
どういうことかというと、『六甲伝』には、先ほどの文章の続きがあり、次のように、「自分が強いときは人も強い。自分が弱いときは人も弱気になる。上げ詰めは下げの始め、また下げ詰めは上げの元を知ること」と説明されています。
つまり、「自分が強いと思っている相場は、他人も同じように強いと思って行動するもの。逆に相場が弱い時は他人も同じように弱いと考え行動するものなので、もう少し様子を見ていれば陰陽が転換し、次の相場がやってくるので、逆の行動をとりなさいと言っています。
売買の判断基準をしっかり持つこと
この格言は奥が深いですね。買いたいと思った時に、本当に買っていいのかどうかを買いたいという気持ちを鎮めて考え直してから買えばいいのかと思ったら、それだけではダメなのです。
ここから相場が逆転するかもわからないので、そういう目で見直してから買なさい。そうでなければ、逆に売る方がいいよと言っています。
上げている原因をしっかりと押さえないと売買の判断ができませんね。それだけ、売買の判断は難しいということなのでしょう。
簡単に売ったり買ったりしてはいけないようです。売買の判断基準をしっかりと持ちなさいと教えてくれています。
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それは、「三日待つべし」 です。
この格言は、相場師として有名な江戸時代の米商人、本間宗久が残した言葉です。もともとは、「心はやるときは三日待つべし、これ傳なり」というのだそうです。
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格言の意味は
この格言の意味は、買いたい、売りたいという衝動に駆られた時は、昂ぶる心を鎮めるために3日待ちなさいということではありません。3日待てと言っていますが、実売買する時には、昂ぶる気持ちを静めて売買両面から客観的に判断しなさいと言うことなのです。
また本間宗久の遺訓をまとめた『六甲伝』には、「三日待つべし、相場弱く見えるときは三日待って気を転じ買い方に廻ること。これ極意であり、常にこの心持ちを忘れてはならぬ。」とあります。
どういうことかというと、『六甲伝』には、先ほどの文章の続きがあり、次のように、「自分が強いときは人も強い。自分が弱いときは人も弱気になる。上げ詰めは下げの始め、また下げ詰めは上げの元を知ること」と説明されています。
つまり、「自分が強いと思っている相場は、他人も同じように強いと思って行動するもの。逆に相場が弱い時は他人も同じように弱いと考え行動するものなので、もう少し様子を見ていれば陰陽が転換し、次の相場がやってくるので、逆の行動をとりなさいと言っています。
売買の判断基準をしっかり持つこと
この格言は奥が深いですね。買いたいと思った時に、本当に買っていいのかどうかを買いたいという気持ちを鎮めて考え直してから買えばいいのかと思ったら、それだけではダメなのです。
ここから相場が逆転するかもわからないので、そういう目で見直してから買なさい。そうでなければ、逆に売る方がいいよと言っています。
上げている原因をしっかりと押さえないと売買の判断ができませんね。それだけ、売買の判断は難しいということなのでしょう。
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相場にトレンドが出ている時は、ただ乗っていればいい ― 2017/01/12 09:46
投資で利益を上げるのは簡単です。少し言い方を間違えたかもしれません。利益が上がる時は何もしなくても簡単に利益が取れるということです。
それはどういうことかというと、投資家として有名な野川徹さんの言葉を借りると、 『相場にトレンドが出ている時は、ただ乗っていればいい』 ということです。
この言葉は、シンプルで分かりやすく、誰でも実行できる相場の本質を突いた言葉です。相場にトレンドが出ている時は、テクニカルのサインが何であれ、ただ乗っていれば儲かるからです。
ところが残念な事に多くの人が自分の取引を自分で複雑にしてしまうことで、利益を上げられない傾向があるのです。なぜ、そんなことになるのでしょうか?
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なぜ複雑な取引をしてしまうのか
それは勝率も値幅も両方とも高く取りたいという気持ちが強いために、高度な取引をしようとすることが原因なのです。
ところが勝率を諦めて、“値幅を取っていく事”だけに集中すると、取引はシンプルでとても分かりやすくなるので、利益を上げやすいのです。
10日移動平均線、MACD、RSI、・・・など、どんなテクニカル分析のサインでも、トレンドが出ているときは、とにかく買えば儲かります。
細かい売買ポイントの違いは、トレンドがきれいに出ているときには、あまり関係ないからです。トレンドが出ているときは、とにかく買えば儲かります。もちろんマネジメントは必要です。
どのトレンドに乗ればいいのか
買うとなると買う根拠が必要です。買ったり売ったり、ややこしい取引をしなくても、アップトレンドを確認して買って、ダウントレンドを確認して売れば、簡単に利益を上げる事ができます。
但し、どのトレンドに乗るのかを決めなければなりません。
金の場合なら、4年サイクルの波やプライマリーサイクル、メジャーサイクルなど、いろんな波がありますが、できるだけ大きな波に乗ることを考えて取引することです。
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それはどういうことかというと、投資家として有名な野川徹さんの言葉を借りると、 『相場にトレンドが出ている時は、ただ乗っていればいい』 ということです。
この言葉は、シンプルで分かりやすく、誰でも実行できる相場の本質を突いた言葉です。相場にトレンドが出ている時は、テクニカルのサインが何であれ、ただ乗っていれば儲かるからです。
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なぜ複雑な取引をしてしまうのか
それは勝率も値幅も両方とも高く取りたいという気持ちが強いために、高度な取引をしようとすることが原因なのです。
ところが勝率を諦めて、“値幅を取っていく事”だけに集中すると、取引はシンプルでとても分かりやすくなるので、利益を上げやすいのです。
10日移動平均線、MACD、RSI、・・・など、どんなテクニカル分析のサインでも、トレンドが出ているときは、とにかく買えば儲かります。
細かい売買ポイントの違いは、トレンドがきれいに出ているときには、あまり関係ないからです。トレンドが出ているときは、とにかく買えば儲かります。もちろんマネジメントは必要です。
どのトレンドに乗ればいいのか
買うとなると買う根拠が必要です。買ったり売ったり、ややこしい取引をしなくても、アップトレンドを確認して買って、ダウントレンドを確認して売れば、簡単に利益を上げる事ができます。
但し、どのトレンドに乗るのかを決めなければなりません。
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勝率5割以上を目指すのはナンセンス ― 2017/01/13 10:53
投資で利益を上げることはとても簡単です。とにかくトレンドに乗りさえすれば誰でも簡単に利益を上げられます。投資経験のない初心者だろうが、ずぶの素人だろうがまったく関係ありません。
しかしトレンドに乗ることが出来なければ、まったく利益を上げることができません。むしろ大きな損失を出して市場から退出しなければならなくなってしまいます。
なので、とにかくトレンドに乗ることです。それでは、どのようにすればトレンドを捉まえられるのでしょうか?
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社会の動きに敏感になること
トランプ氏が次期アメリカ大統領に決まってから、トランプ氏の経済対策への期待感からドル高の流れに変わりました。そしてトランプ氏はアメリカの雇用を増やすために、保護主義的な政策を取ろうとしています。
方向性はある程度分かったものの、具体的にどのような政策を行うのかまったく分かっていません。そのため、トレンドをつかむのが難しいと考えて、手持ちのポジションをゼロにした投資家も少なくありません。
なぜかというと、これまでの考え方と逆に動き出せば大きな損失を抱えてしまうと考えたからです。トランプ大統領が誕生し、流れが掴めてから投資を再開した方が安全だと考えているのです。
投資と言うのは、考え方次第で利益が取れますす。どのようなトレンドに乗るのかを予想して動くことが重要なのです。
勝率なんか低くていい
株でもFXでも商品でもなんでもそうですが、投資で儲けることができる人は約2割だと言われています。8割の人は損しています。時代の流れを掴んで投資をすると、利益が上がってきます。
右肩上がりの相場になると儲ける人が増えてきます。しかし、5割を超えることはありません。なぜなら、マネーゲ―ムはゼロサムゲームなので、儲けた額と損した額の和は必ず『ゼロ』になります。
実際には、取引会社の手数料を考えるとマイナスです。プロのトレーダーとして活躍した豊島逸夫氏なども、コラムで『プロのトレーダーとして勝率5割以上なら十分!』ということを言っているぐらいですから、素人が勝率5割以上を目指すことはナンセンスなのです。
我々のような素人投資家はトレンドに乗るためにエントリーでたくさん失敗しても、トレンドに乗って大きな利益を上げればいいのです。勝率なんか低くていいのです。勝率3割で十分なのです。
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しかしトレンドに乗ることが出来なければ、まったく利益を上げることができません。むしろ大きな損失を出して市場から退出しなければならなくなってしまいます。
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トランプ氏が次期アメリカ大統領に決まってから、トランプ氏の経済対策への期待感からドル高の流れに変わりました。そしてトランプ氏はアメリカの雇用を増やすために、保護主義的な政策を取ろうとしています。
方向性はある程度分かったものの、具体的にどのような政策を行うのかまったく分かっていません。そのため、トレンドをつかむのが難しいと考えて、手持ちのポジションをゼロにした投資家も少なくありません。
なぜかというと、これまでの考え方と逆に動き出せば大きな損失を抱えてしまうと考えたからです。トランプ大統領が誕生し、流れが掴めてから投資を再開した方が安全だと考えているのです。
投資と言うのは、考え方次第で利益が取れますす。どのようなトレンドに乗るのかを予想して動くことが重要なのです。
勝率なんか低くていい
株でもFXでも商品でもなんでもそうですが、投資で儲けることができる人は約2割だと言われています。8割の人は損しています。時代の流れを掴んで投資をすると、利益が上がってきます。
右肩上がりの相場になると儲ける人が増えてきます。しかし、5割を超えることはありません。なぜなら、マネーゲ―ムはゼロサムゲームなので、儲けた額と損した額の和は必ず『ゼロ』になります。
実際には、取引会社の手数料を考えるとマイナスです。プロのトレーダーとして活躍した豊島逸夫氏なども、コラムで『プロのトレーダーとして勝率5割以上なら十分!』ということを言っているぐらいですから、素人が勝率5割以上を目指すことはナンセンスなのです。
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