価格が倍になったら半分利食うのは常識?2017/01/22 12:35

 価格が倍になったら、半分利食うということをよく耳にします。投資の本にも書かれている常識だと言えるかもしれません。


価格が倍になったら、半分利食いますか?という質問に対して、あなたがYESと応えるとしたら、もう少し読み進めてください。今日からあなたの考え方が変わると思います。




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 価格が倍になったら半分利食うのは

 1,000円で買った株が2,000円になった場合、その時2,000株買っていれば、半分利食って1,000株にします。そうすれば、価格が下落しても、マイナスになることは絶対にないという考え方です。


確かに、利にかなった考え方のように思います。投資で利益をしっかりと取りたい人にとっては、とても受け入れやすい考え方だと思います。


でも、それは私の投資の考え方からすると、利にかなっているとは思えないのです。


倍になったら利食うということに根拠がないからです。それでは、その価格はさらに上がって3倍、4倍にならないのでしょうか?もちろん、そうならない可能性だってあります。


価格がどんな状態であれ、利益を積み上げていくためには、ポジションや資金をマネジメントする事はとても大切なことです。そのマネジメントを資金面で調整する事は、確かに重要な事ですが、そのマネジメントの中に“市場動向”が考慮されていないことが問題なのです。


FXや先物では2倍になることはあまりありませんが、株の場合には10倍になることもあります。そんな状況の中で、価格が倍になったからと言ってポジションを半分に減らしていては、10倍になる大相場をとることは絶対にできません。


価格が倍になったときに、まだその上昇が道半ばだという事を相場から確認する事ができれば、半分にするのではなく、買い増しして倍にしていかないといけないのです。


もちろん適切な資金管理、つまり損切りを覚悟した上での話です。そして上昇していく過程で、自分のポジションをどんどん乗せていくことが必要なのです。




 利食いのタイミングは

 相場から上昇の流れが終わり、下落または停滞する可能性を見つけた時に、利食いをしていけばいいのです。


その時は、たとえ価格が倍になっていなくても利食います。価格が倍になったらポジションを減らすのではなく、相場の流れで上昇を続けているのであれば流れに乗って利益を伸ばします。


上昇が始まるときに買って、上昇が終わるときに売るのです。


資金マネジメントは絶対に必要です。ですが、もう一歩高めて市場にとっても、自分の資金にとっても意味のあるマネジメントを考えてください。それをルール化してくださいね。




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