これからの日本や世界を変えるのは? ― 2016/10/07 11:42
最近、世界情勢が変わってきたと感じています。アメリカの没落、中国の台頭、そしてISの出源などによって、世界が混沌としてきました
もしトランプ氏が新しいアメリカ大統領になるようなら、世界の混沌に拍車をかけることになりそうです。そんなことにならないことを祈っています。しかし、カオスから早く立ち直るには、混沌が進んだ方がいいのかもしれませんね。
この混沌が終わった後には、どのような未来が待ち受けているのでしょうか。
1日、1回、あなたの応援クリックが更新の励みになります。
↓
にほんブログ村にほんブログ村
時代の流れを変えるのは女性
これからどういう人たちが、日本や世界を変えていくのかずっと考えていました。その結果、これから日本や世界を変えていくのは、女性ではないかという思いにいたったのです。
これまで、日本や世界をリードしてきたのは男性です。しかし、最近の世界の流れを見ていると、男性のふがいなさを感じます。とてもじゃないが日本や世界を変えることなんてことが出来そうもありません。
なぜかというと、男性が築き上げた社会にきしみができていて、きしみがあることが分かっているのに、既得権益を守ることにやっきになっているだけで、社会を変えることができないようです。なので男性にはできないのかもしれません。
現実を見てみましょう。ドイツのメルケル首相、そして今年イキリスの首相になったテリーザ・メイ氏、さらには東京都知事になった小池百合子氏などのやり方を見ていると、男性とはまるで視点とやり方が違います。やはりこれからは女性の時代であり、女性が世界を変えることになるのだと思います。
11/8日に行われるアメリカ大統領選挙でクリントン氏が大統領に選ばれることになれば、その流れが加速することになるでしょう。
価値観が変わっている
男性社会が築き上げてきたのは、「富」です。これからの日本や世界に必要なのは、「和」です。つまり、共存共栄です。
男性よりも女性の方が、「和」を作るのは、はるかに上手です。会議や飲み会などを和やかにしてくれるのは女性です。小池東京都知事の笑顔を交えた議会での対応を見ているとそう感じます。
幼稚な対応しかできない自民党都議団の男性どもに対して、なんとエレガントなことでしょう。やはり女性の力で、この国を変えるのが一番いいことなのかもしれませんね。
女性の良さは、それだけではありません。何かというと粘り強さです。2011年(平成23年)3月11日に起きた東日本大震災の意気消沈していた日本を救ってくれたのは「なでしこ」の粘り強さでした。
なでしこジャパンのワールドカップでの優勝が日本中を感動の渦に巻き込み、日本人を覚醒させてくれたような気がします。
女性の力が日本や世界を変える、それが時代の流れなのだと思います。
1日、1回、あなたの応援クリックが更新の励みになります。
↓
にほんブログ村にほんブログ村
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。