自分を変えるために読んでおくべき本とは? ― 2016/09/24 10:48
私が知っている限り投資をしている人は、とても勉強熱心な方が多いと思います。何らかの目的を持って投資をし、その目的を達成するために、様々な努力をしています。
たとえば、投資運がない方は「運」をよくするために行動や考え方を変える努力をしています。投資のテクニックが不足している方は、テクニカルツールや投資技術を学んでいます。
これまで私もいろんな勉強をしてきました。サイクル理論や波動理論などのテクニックだけでなく運を良くするために斎藤一人さんの本やCDを使いました。
その中でも有効だと思った事は、やはり物の考え方を変えることです。
今回は、物の考え方を変えるために最も役に立った本を紹介します。
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最初はナポレオン・ヒルの
思考は現実化する [ ナポレオン・ヒル ] です。
この本は市販されているので、読んでない方は、ぜひ読んでください。
そして、もう1つがコヴィー博士の
完訳7つの習慣 [ スティーヴン・R.コヴィー ] です。
目標を達成するために何かをしようと思うと必ず壁にぶち当たります。そしていろいろ考えていくと、最終的には時間管理の問題になってしまうのです。
それは時間の使い方だけではありません。万人平等に与えられた24時間をどのように使うのか?ということですが、実は時間を上手く使うことではないのです。
そう、それはいかにムダなことを止めるか、もっと突っ込んで考えると、やった方がいいと思うことを止めることなのです。つまりどうしてもやらなければならないことにだけに精力をつぎこむなんです。
言葉で言うと簡単なことなのですが、これを実行することはとても難しいことです。ほとんどの人が毎日していることは、やらなければならないことではなく、やっておいた方がいいという事が多いんですね。
本当にやらなければならないことは、どうしても後回しになってしまいがちなんです。
それを見極めること、そしてやっておいた方がいいという事を止めてしまうことがどれほど大変なことなのか、これは実際にやってみないと分からないと思います。
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