知って行わざるは知らざるに同じ2016/07/14 10:09


 今日は、「知って行わざるは知らざるに同じ」という格言を紹介します。

この格言はあまり聞いたことがないと思います。しかし、知らなくても読めばだいたいの意味は分かるはずです。なんで、こんなのが格言なんだと疑問に思われる方も少なくないでしょう。


 なぜ、この格言が重要なのでしょうか?




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 なかなか行動できない人が多い

 例えば、がけ崩れや津波注意報が出たとします。その情報を聞いて実際に行動する人は2割にも満たないそうです。仮に、警報だったとしたら100%避難するかというとそうでもないそうです。やはり行動しない人やできない人がいるのです。


投資の場合は、命にかかわることではないので、行動する人はもっと少なくなるのかもしれません。私なら相場が動きそうだという情報を聞いただけで、その情報の可能性を考えてダメ元で動くでしょう。


テクニカル分析などをきちんとした上で上がる見通しを立てたとしても、実際に取引しなければ利益につながることはありません。取引するという行動をしなければ、何の意味もないのです。


私の廻りにも、知識があってかなり正確な予想をするのですが、実際の売買をしないので儲けることができないという人がいます。そういう人は、何のために投資をしているのかいつも疑問に思います。




 行動できない人は

 行動できない人というのは、
利食いのタイミングを逃がす、飛び付き買いで高値をつかむ、仕込みたい時に資金がないというようなことになる人が多いようです。


「思いついたら、すぐ実行!」というのが、私のモットーです。思いついた時にやってしまわないと、すぐに忘れてできなくなってしまうので、すぐにやるように習慣づけしています。 そうすれば、後悔しなくてすみますからね。



 行動するのには勇気がいります。しかし、習慣化すると簡単にできるようになるから不思議です。思いついたら、すぐ実行!してくださいね。




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