なぜテクニカル分析手法が有効なのか?2016/07/11 11:45


 なぜテクニカル分析手法が有効なのでしょうか?また、なぜテクニカル分析手法が使われるのでしょうか?


テクニカル分析手法を使うことの意味について考えてみましょう。




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   テクニカル分析で将来を予測できるのは

 テクニカル分析は、過去の価格データを使って市場の動きそのものを分析します。政治、経済、金融政策、企業業績など多くの要因によって、相場は動いています。しかし、テクニカル分析の考え方では、すべての事象は価格そのものに含まれると考えています。


どういうことかというと、相場を動かす要因がどのようなものであっても、投資家の売買を通じてしか価格に反映されるものはないのです。なので、価格そのものの動きを分析すれば、最も効率的・効果的に将来を予測することができると考えています。


もし価格の動きがランダムでどちらへ動くのかが、まったく分からないのであれば、将来の予測をすることは不可能です。しかし、現実にはランダムに動くことはありません。むしろ、フラクタル構造を築きながら、一定期間一定方向に動くという特徴を持っているのです。


 投資家から見れば、価格が一定方向に動くという特性があるからこそ、その流れを捉えて取引することで利益を得られるわけです。それは株でも為替でも商品でも同じです。


現実に、相場の世界では過去の値動きと同じようなパターンが繰り返されています。だからこそ我々投資家は、過去の動きのパターンに照らし合わせて将来の動きを予測し、そこから利益を上げることができるのです。相場の動きのパターンが繰り返すからこそ、テクニカル分析が有効なのです。



 テクニカル分析を利用する目的は

 なぜ相場の動きは繰り返すのでしょうか?それは、相場は人間の心理の現われでしかないからです。人間の心理は欲によって動かされます。人間の心理が理性と欲とのはざまで動いているのが相場なのです。


価格が下落している場面で、下落トレンドが上昇に転じる直前の安値で買うことが、最も利益に繋がります。


しかし、安値を予測することは困難です。なぜかというと、安値というのは売りたい人がいないか、それ以下の値段で買おうとする投資家の数が売ろうとする投資家の数よりも多くなる点でだからす。


この安値をその時点で判断することは困難です。後から判断して初めて安値だったことがわかるからです。したがって、相場から利益を上げるために必要なことは、高値と安値を確認することによって、相場の方向を確認することでしかないのです。


そうした相場の方向を自分の利益のために利用することがテクニカル分析の目的なのです。




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