黄金比とは2016/06/14 11:42


 フィボナッチ数列のところで黄金比について説明しました。黄金比は自然界に存在するもっとも安定し、美しい比率であることを紹介しました。そしてその比率は1対1.618で、長方形の縦と横との比率がこの比になるとき、安定した美感を与えます。



 それでは、その黄金比が投資において、どのように重要なのでしょうか?




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   投資の世界でも重要な黄金比

 投資の世界で、黄金比(フィボナッチ数列)を分析に応用しようとした人がいます。それは、アメリカのラルフ・ネルソン・エリオットです。エリオットが1938年に発表したのが、「エリオット波動論」です。


彼は株価の戻りへの応用に黄金比を活用しようと考えたのです。下降転換した場合の、価格の下げの目安や戻りの目安としてフィボナッチ数列を用いています。


投資をしている方ならば、既に知っている方もたくさんいると思います。株価というのは、上昇トレンドにあってもずっと上がり続けるわけではありません。ある程度上げると必ず押しが入ります。そしてある程度下げてしまってから、また上げ始めます。そういうことを繰り返しながら上げていくのです。




 チャートの中に隠れている黄金比

 投資をしている人が良く使っているのがローソク足チャートです。誰もがよく見る株価のローソク足チャートを見ていると、その中に黄金比が隠されているのです。


チャートを見ると、ほとんど黄金比で動いていると言っても言い過ぎではありません。黄金比は1:1.618だと説明しました。1:1.618 の比を逆にすると、これは0.618:1でもあります。


そして、1から0.618を引くと、0.382になります。つまり、0.382や0.618に近い比率のものは、黄金比になっているのです。


ローソク足チャートを使って、下落幅を計算すると上昇幅の0.318倍や.0618倍に近い値になっていることが分かります。0.5倍も黄金比と考えていいでしょう。なので、上昇過程で下落する時は、上昇幅の0.318倍、0.5倍、0.0618倍に近い値まで下げてから反発し始めると考えられるのです。


これを上手く使えば、利益が取りやすくなりますよね。これが黄金比の面白さ!不思議さ!美しさ!なのです。




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