二番底は黙って買え2016/05/26 10:43


 格言にもいろいろなものがありますが、買いのタイミングを教えてくれるものがいくつかあります。そんな格言の中で、私がよく覚えているのがこれです。

 「二番底は黙って買え」



 二番底とはどういう状況なのでしょうか?




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 二番底とは?

 初心者の方のために、「二番底」について説明しておきます。

 下降トレンドで下げている時に最初の安値をつけることを一番底といいます。その後反発して再び下げる時には、最初の安値近辺まで下げると、そこが本当の安値となることが多いという経験則から「二番底」と言って、買いの急所とされているのです。


 投資を始めて間もない頃に営業マンから電話がかかってきて、「二番底なので、とにかく買ってください。」と言われるままに買いました。


その後、上昇し利益が出たのですが、その当時は何も分からず言われるままに買っただけでした。ただ営業マンに儲けさせてもらっただけです。しかし、利益が出るのは嬉しかったですね。


「二番底」という言葉すら知らなかったど素人が「二番底」で上手く買うことができ、かなりの利益を上げたので、「二番底」をよく覚えているのです。




 格言は金の卵

 その後、その営業マンに「初押しは買い、初戻しは売り」、「半値戻しは、全値戻し」など、儲けの勘所となる格言をいろいろと教わりました。


たかが「格言」ですが、その格言を上手く使えば利益につながることを知りました。使い方次第で、本当に大きな利益を上げられるんです。格言を知っているのと知らないのとでは、えらい違いです。いかに使うかによって、結果が大きく変わります。


本当に、先達の教えは素晴らしいと思います。1つずつ覚えていってくださいね。




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